「ICO」を勉強しょう!

 私がまだアフリカに夢中だった1?年前、ICOデジタル・メーター(電気的に車輪の回転速度を感知し、距離や速度を液晶画面に表示するラリー用メーター)など、ワークスマシンぐらいにしか付いていなかった記憶がある。今では国内でも簡単に手に入るようになったが、アメリカの現地価格から計算するとちょっと割高な気がする。(中には良心的な日本語マニュアルを付属してくれるショップもあるので購入時は要チェックだ!)

 基本的に電源の種類により2タイプあり、単四乾電池3本で稼動する「Rallye 2」と、外部電源(12V)又はボタン電池3個で稼動する「VR」とがある。どちらも機能はまったく同じで、Distance(距離)・Current Speed(速度)・Clock(時間)等を表示出来る仕組みになっている。

 操作はいたってシンプルで、あらかじめタイヤの外周サイズさえ入力しておけば、後は各モードへの切り替えをすべて手元のスイッチにて行える。ただし、メイン電源を「ON」にする時のみメーター本体のボトムボタンを押す必要がある。

 ラリーでは主に「Distance」表示を利用し、ルートチャートに記載されている距離との補正をしたり、ゼロリセットを行ったりする。それ以外の機能としては、速度モードに置いて最高速度を記録しているが、これはあまり他人には見られたくない(?)ので早めにリセットした方が無難かも知れない…。

 参考までに、ブラジルではICOのことを「イコ」と呼んでいます。

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# by yoshirally | 2001-01-19 21:40 | ラリー・レイド | Comments(0)

Windows CE マシンと GARMIN

 ラリーでの毎晩の作業といえば、翌日のルートをチェックし、マップ・ホルダーにコマ図を巻き付ける。そして何よりも面倒なのが、GPSにWaypointを入力する作業である。
 
 携帯電話の操作に慣れたわれわれでも、GPS本体にある数少ないボタンを利用しての入力作業は効率的ではない。そこでこのWin.CEマシンの登場だ!プロの勧めで「CASSIOPEIA A-60」を購入し、「Garmap CE」と言うGARMIN GPSとWin.CEマシンとを連動させるフリーソフトをインストールした。そしてWin.CE Cable(両者を繋ぐ特殊ケーブル)で接続すると、Win.CEマシンでのWeypoint入力も可能になり、GARMIN GPSへ瞬時にアップロードしたりダウンロードしたりできるようになる。あとは、「AVIVA」のようなブラインドタッチを、この小さな「CASSIOPEIA」でマスターすればもう完璧である。

※ 近年のセルトンエスでは、GPSポイントのダウンロード・サービス(有料)があるため、あえてWin.CEマシンを用意する必要はありません。

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# by yoshirally | 2001-01-18 21:28 | ラリー・レイド | Comments(0)

セナのCemiterio(墓地)

 日本中がF1に夢中だったころ、私は“隠れセナファン”だった。セナのストイックな走りと緻密なレース運び、そして何よりも、人間らしい感情の表現がラテンの血を感じさせてくれた。セナが事故死してからは、私はなんとなくF1を見なくなった。もともとF1自体が好きではなかったのかもしれないが、もしかすると、当時の思い出をそのまま取っておくためだったのかもしれない……。

 セナの墓は、サンパウロのセントロ(中心街)から南西約20km、Morumbi〔モルンビ〕という場所にそれはある。イメージ的には、セナ個人の墓が広い敷地をさき、ドカンとたたづんでいる気がするが、芝生の植えられた静かな霊園の、小高い丘の上にひっそりとあった。日本のように墓石などは無く、芝生の地面に、ネームを刻んだプレートが1枚埋められているだけだった。もちろんその周りには、同じ間隔で他の方のプレートが並んでいる。
 
 ただひとつ他と違うのは、2メートルほどのまだ小さな木が植えられていることだけだった。

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# by yoshirally | 2001-01-18 21:16 | ビバ!ブラジル | Comments(0)

ドイツTOURATECH社のGPSマウント

 このGPSマウントは、非常に精巧な造りをしています。材質はアルミとアクリルの組合わせで、接合には全てビスを使用し、溶接等は一切ありません。マシニングにより加工・軽量化されたアルミプレートは美しく曲げられ、アクリルの台座に見事に収まっています。マシンへの取り付けも、アクリル台座から伸びたラバーマウントスタット4ヶ所を、ルートチャートホルダー取り付け用プレート等に装着すればOK!(ステアリング・クロスバーへの取り付けキット付)

 GPSとの取り付けは、GARMINの液晶画面の上下(横置きの場合)にある4ヶ所の窪みに、アクリル製の爪でガッチリと固定。でも脱着はワンタッチで可能です(脱落防止用エマージェンシー3mmHEX付属)。

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# by yoshirally | 2001-01-17 21:10 | ラリー・レイド | Comments(0)

GARMIN GPS2 Plus をチョイスする。

 2000年のセルトンエスより、GPS(グローバル・ポジショニング・システムの略)の携帯が義務付けられた。そのことにより、GPSに関連する、電源・アンテナ・取付け、そしてPCとの接続や最も大切な使いこなし等々… 越えなければならないハードルがいくつも発生した。

 まずはじめに機種の選択だが、どうやら主流は「GARMIN」のようだ。「MAGELLAN」のプライスも魅力的だけど、スクリーンが縦表示というのが、どうもメーター周りへのレイアウト的に難しい気がする。ここはひとつ、米国価格約$200(並行輸入価格約¥30,000)の大枚を叩き、縦横表示が可能な「Garmin GPS?Plus」を選ぶことにする。ちなみにこの機種は、他の海外ラリーでも数多く使用され、非常に信頼性も高い。外部アンテナや電源の問題さえクリアすれば、ほぼベストな選択だと言える。なお、同メーカーには「GPS12」や「GPS12XL」等もあり、コストパフォーマンスの点でも非常に優れているマシンもラインナップされている。

 GPSの携帯義務でますます面白くなってきたラリー・セルトンエス。
これでこそ「ラリーレイド」、BAJAなどには無い魅力が感じられそうだ…。

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# by yoshirally | 2001-01-16 20:54 | ラリー・レイド | Comments(0)