【本格!】インド人が食べるカレーを食す。

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▲ニヤリと、うす笑みを浮かべたインド人店員が無造作に置いていったバナナの葉っぱ…。


 湿ったバナナの葉がテーブルに1枚。
幸いにも、虫の類はへばりついてはいなかった(笑)。
いったい、これから何がはじまるんだろう……?

【バナナ・リーフ・カレーをいただく】
 直感と鼻を頼りに選んだお店に飛び込んでみたら、これが“大当たり”でした!
ランチタイムに地元の人で賑わっていたのを見て、「ここはひょっとして…!」と、思っていたお店です。ところが、困ったことに、店員のおにいちゃんをはじめ、店主と思しきおじさん、コックさんと、誰一人として英語を話せる人がいません。試しにポルトガル語で話してみたら、笑ってごまかされる始末。まあ、当然ですよねぇ。しかたないので、厨房の前まで行って“指差し注文”しました。

 なんとか、定番の「バナナ・リーフ・カレー」(カレーは店のおまかせ)と、玉子カレーの注文を理解してもらい、席で待つことに。飲み物は、カレーが辛いといけないので「ラッシー」(インド料理の飲物でヨーグルトをベースに作られたもの)にしました。



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▲しばらくすると、この3種類のつけ合わせ(?)がバナナ・リーフの上部に盛られ、

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▲その後、ライスをバサっと置いていきました。あつあつのライスではありません。

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▲いよいよ、カレーが3種類入った手さげ容器を持ってきて、なにやらつぶやきながらその中のひとつをかけてくれました。ライスに絡みやすいサラっとしたルーです。

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▲と同時に、発泡スチロールの小鉢に入った玉子カレーと思しき物体(?)もきましたが、いったいどの葉っぱまで食べていいものかわかりません。

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▲こんどは、スープ状の冷たい液体が2種類…。「そのまま飲め!」みたいなジェスチャーをして置いていきました。味はたとえようがありません。

撮影もこのあたりで、いい加減食べたくなってきたんですが、当然、スプーンの類はなにも持ってきてはくれません。ナン・カレーなら問題ないですが、カレーが染み込んだご飯を手で食べるのはちょっと抵抗があります。おまけに、おしぼりなんてものは一切出てこないもんだから、手も拭いていないし…。

意を決して、持っていた洗顔ペーパーできれいに手を拭いて、隣の席のインド人を見習いながら右手の指先で食べはじめてみました(画像はちょっと省略しますね!)。

「うまい~~~!!!」 深い味わいというか、香辛料のハーモニーが絶妙です。

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▲これは知っていました。「パパドゥ」という揚げせんべいです。

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▲小ぶりの「ナン」も出てきました。

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▲もっとも不明なデザート?熱いんです。甘いんです。チュルチュルしたものが入ってるんです。知ってる人は教えてください。

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▲タイガービールのジョッキに入ったラッシーです。

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▲味がやけに気に入って、その後2回もこの店に通いました。「またあの変な日本人がやって来たぞ!」ってなぐあいでした。


*みなさん食べ終わると、バナナ・リーフを前後二つ折りにして席を立ちます。
あとから知ったことですが、葉を手前に折ると「ごちそうさま!」で、向こう側に折ると「まずかったよ~」のサインらしいです。こんど行ったらやってみましょう!

■価格:バナナ・リーフ・カレーSET+エッグカレー+ラッシーで… S$7.70(約500円)です。安いですね!また食べたいなぁ。


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by yoshirally | 2009-04-29 22:52 | TRAVEL | Comments(0)
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